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自然薯

Title:ジネンジョ


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(写真提供:政田自然農園)

Data

 自然薯は、たいへん栄養価の高い山芋です。
 もともと分け入った山にしか育たない自生の植物であったため、見つけることも困難で、しかも、クネクネと曲がって生えているため、掘り出すことも容易ではありません。昔は庶民の口には入らない高級品でした。
 自然薯を畑で栽培するのは不可能と言われていましたが、柳井市の発明家 政田敏雄は、「なんとかして栽培することはできないだろうか?」、「もし、産地を作ることができれば、この栄養価の高い作物を、もっと手軽に食べられるようになるはずだ。」との強い思いで、試行錯誤、長い歳月をかけて、その栽培方法をあみだし、さらに全国に自然薯栽培技術を普及させました。今や自然薯は畑で作られる作物となり、手軽に買うことができるようになりました。
 柳井が自然薯栽培発祥の地といわれる由縁です。
 現在、柳井市では、柳井地区、新庄地区、伊陸地区でその栽培がさかんで、味、粘り、風味でばらつきの多い天然自然薯に比べ、安定した高品質のものを出荷しています。
 また、自然薯を使った加工品や、自然薯グルメ、自然薯スイーツなども開発されています。

<もっと詳しく・・・>
 自然薯は、一般的に市販されている長芋・大和芋(「山芋」という総称で呼ばれることがある)とは全く別の種類です。
 自然薯の特徴は、粘り気がとても強いことです。
 すりおろした自然薯はおもちの様に箸で持つ事ができます。また、含まれている酵素の影響で消化吸収作用に優れているので、胃にとても優しい食材であるということです。ほとんど流し込むようにして食べている山かけやとろろ飯が、胃にもたれないのは、この消化酵素がご飯のデンプンの消化吸収を助けるからです。
 自然薯は、古来より滋養・強壮・強精食として珍重されており、別名「山うなぎ」とも呼ばれています。

Memo    
●所在地:

柳井地区、新庄地区、伊陸地区

●連絡先: 市内のお土産屋さんでお買い求めいただけます。
●メモ: 柳井自然薯プロジェクトのサイト
http://www.yanaicci.or.jp/jinenjyo/
資料提供:柳井自然薯プロジェクト・政田自然農園
監修:松岡睦彦

 
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