卸売業は、事業所数、従業者数とも1979年(昭和54年)をピークに減少しています。 年間販売額は1985年(昭和60年)の約603億円をピークに急激に減少し、2007年(平成19年)は約294億円と、ピークの半分程度にまで落ち込んでいます。 卸売業は、小売業の減少、メーカーと小売業の直接取引の増加、インターネット取引の出現等により、厳しい状態におかれています。
資料提供:柳井市都市計画課 監修:松岡睦彦