バナー
本文へジャンプ HOME 

柳井市町並み資料館・松島詩子記念館(国の登録有形文化財)

Title:ヤナイシマチナミシリョウカン・マツシマウタコキネンカン


Photo



Data

 「柳井市町並み資料館(松島詩子記念館)」は、周防銀行本店として明治40年(1907)に建てられたもので、当時の銀行の重厚な姿を今に伝える、日本でも数少ない洋館(洋風)の建物の一つとして、国の登録有形文化財となっています。
 設計者は、明治期の洋風建築を数多く手がけた長野宇平治氏の高弟佐藤節雄氏です。
 当時としては、非常に近代的な建造物として目をひくもので、いわば、柳井の町の近代化のシンボルです。
 周防銀行は、その後合併を重ね、最後の所有者の(株)山口銀行から平成10年末に柳井市に寄贈されました。
 建物の1階は「町並み資料館」として、また、2階は柳井市出身の歌手 松島詩子さんのレコードや愛用のドレス、愛用のピアノ、装飾品など約200点が展示された「松島詩子記念館」として公開されています。
 玄関右側の卵型の「いしぶみ」は、明治の文豪 国木田独歩が、田布施町麻里布の浅海家に仮寓していた明治24年(1891)、近所の石崎ゆり・みねの二少女に「よく勉強するように」と書き与えた『読書の戒(いましめ)』です。
 独歩は22才のころ柳井に住んでおり、明治25年(1892)、この付近に一時家を借りておりましたので、それを記念して昭和39年(1964)、柳井ライオンズクラブによってこの「いしぶみ」が建てられました。

『読書の戒』
 書を読むは多きを 貧るにあらず 唯章句熟読を要す 静思すること久しければ 義理自然に貫通す

Memo    
●入館料: 無料
●開館時間: 10:00〜17:00
●休館日: 月曜日・木曜日(祝祭日の場合は翌日)・年末年始
●所在地: 柳井市柳井津442(金屋)
●交通アクセス: ・JR山陽本線柳井駅から徒歩で5分
・山陽自動車道玖珂ICから車で25分
●連絡先: 柳井市教育委員会生涯学習課 TEL:0820-22-2111  
●メモ: 国の登録有形文化財 柳井市町並み資料館(旧周防銀行本店)

資料提供:柳井市観光協会・山口県観光連盟
監修:松岡睦彦
H23.08加筆修正

 
〒742-8645 山口県柳井市中央二丁目15-1
TEL0820-22-3731 FAX0820-22-8811
当WEBサイトに掲載されている全データについて無断転載・引用を禁じます。